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Amazon EFSとは|AWS認定試験対策

当ブログの内容は筆者の経験と知識に基づいていますが、AWSのサービスおよび認定試験は定期的にアップデートされています。もし記事に誤りや古い情報がある場合、お手数ですが「コメント」や「お問い合わせ」からお知らせいただければ幸いです。読者の皆様からの貴重なフィードバックを歓迎しており、正確かつ有益な情報を提供できるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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Amazon EFSとは

はじめに

Amazon EFS(Elastic File System)は、AWSが提供するスケーラブルなファイルストレージサービスです。この記事では、AWS認定試験に出題されるポイントに焦点を当て、EFSの基本機能、重要な概念、試験対策のために押さえておくべき事項について詳しく解説します。

Amazon EFSの基本機能

Amazon EFSは以下の主要な機能を提供します。これらは認定試験でも重要なポイントです。

  • スケーラビリティ:EFSは、ペタバイト単位まで自動的にスケールし、アプリケーションのニーズに応じてストレージ容量が調整されます。
  • 高可用性と耐久性:複数のアベイラビリティゾーンにわたってデータを冗長化し、高い可用性と耐久性を提供します。(リージョンファイルシステムの場合)
  • 共有アクセス:複数のEC2インスタンスから同時にアクセス可能で、共有ファイルシステムとして利用できます。

Amazon EFSの重要な概念

認定試験に出題されるAmazon EFSの重要な概念について詳しく説明します。

  1. EFSのストレージクラス

Amazon EFSには、異なるパフォーマンス特性とコスト構造を持つ3つのストレージクラスがあります。以下に各ストレージクラスの詳細を説明します。

  • 標準
    • 用途:頻繁にアクセスされるデータ向け。
    • 特徴:高パフォーマンスと低レイテンシーを提供。複数のアベイラビリティゾーンにデータを冗長化。
  • 低頻度アクセス(Infrequent Access:IA)
    • 用途:頻繁にアクセスされないデータ向け。(四半期ごとに数回程度)
    • 特徴:低コストのストレージ料金で、アクセス頻度の低いデータに適している。標準クラスと比較して最大95%のコスト削減を実現します。
  • アーカイブ
    • 用途:ほとんどアクセスされないデータ向け。(1年に数回程度)
    • 特徴:低コストのストレージ料金で、アクセス頻度の低いデータに適している。低頻度アクセスクラスと比較して最大50%のコスト削減を実現します。(データの取り出しリクエストの料金はより高くなります。)
  1. パフォーマンスモード

EFSのパフォーマンスモードには2つのオプションがあります。

  • 汎用
    • 用途:レイテンシーが重要な汎用ワークロード向け。
    • 特徴:低レイテンシーで、ファイルシステムの大部分の操作に適しています。
  • 最大 I/O
    • 用途:大規模なデータセットに対するスループットが重要なワークロード向け。
    • 特徴:より高いスループットを提供しますが、レイテンシーは高くなります。
  1. ライフサイクル管理
  • 説明:データのアクセスパターンに基づいて、EFSの標準クラスと低頻度アクセスクラス間でデータを自動的に移行する機能です。
  • 利点:コストを最適化し、アクセス頻度に応じてデータ管理を効率化します。

具体的なユースケース

Amazon EFSの具体的なユースケースは、試験問題のシナリオベースの質問にも役立ちます。

  1. ウェブサーバークラスタ
    • シナリオ:複数のウェブサーバーで共有ファイルシステムが必要。
    • 設定:EFSを使用して、ウェブサーバー間で共有ファイルシステムを提供し、スケーラビリティと高可用性を実現。
  2. コンテンツ管理システム(CMS)
    • シナリオ:WordPressなどのCMSが複数のEC2インスタンス上で動作。
    • 設定:EFSを使用して、CMSのデータディレクトリを共有し、簡単にスケーリング可能にする。
  3. データ分析
    • シナリオ:データ分析ワークロードで、大量のデータセットを並列処理。
    • 設定:EFSの最大I/Oパフォーマンスモードを使用し、データ処理のスループットを最大化。

認定試験のポイント

認定試験では、以下の点に特に注意して学習しましょう。

  • ストレージクラスの選択:ストレージクラスの違いと適用シナリオを理解。
  • パフォーマンスモードとスループットモード:各モードの特徴と適用シナリオを理解。
  • ライフサイクル管理:データの自動移行設定とその利点を理解。

まとめ

Amazon EFSとは?AWS認定試験対策

Amazon EFSは、スケーラブルで高可用性の共有ファイルストレージサービスです。認定試験では、EFSのストレージクラス、パフォーマンスモード、スループットモード、ライフサイクル管理、アクセス制御についての理解が求められます。この解説を参考に、試験対策を進めてください。

次回の記事では、「Amazon FSx」について詳しく解説します。お楽しみに!

参考

・AWS公式ガイド
https://aws.amazon.com/jp/efs/

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