SwitchBotカーテンは、セール価格でも1台7000円ちょっとするので、できることなら1台だけで済ましたいですよね?
今回は、SwitchBotカーテンの購入を考えている方に向けて、
1台だけでも両開きのカーテンを開閉することができるのか、実際に試してみました。
実際にやってみて気気がついた注意点など、動画も含めてレビューをしていきたいと思います。
ぜひ参考になれば嬉しいです!
SwitchBotカーテンの仕様
まずは、動かすことのできるカーテンの「最大の重さ」を調べていきます。
公式サイトの説明によると、、、
耐重量:最大8KG
と書いてあります。
カーテンの重さはこちらの耐重量までであれば、基本的には問題なく動かせるそうです。
実際に1台だけで開閉してみた
準備
今回使用したのは、こちらのカーテンです。
大きさは、横幅200(100+100)cm、高さ178cmとなっています。
重量は、カタログによると2.25kg(カーテンの中では比較的重たい方)であるそうです。
意外と軽く、SwitchBotカーテンの耐重量の3分の1にも満たない重さです。
SwitchBotカーテンは、写真の右上のあたりのカーテン裏に取り付けてあります。
そして、真ん中あたりを付属のクリップで留めることで一枚開きにしています。
結果(動画あり)
実際の動きは、動画の方がわかりやすいと思い、次のように撮ってみました。
ぜひご覧ください!
動画をご覧いただいてわかるように、問題なく動作できました!
比較的重ためのカーテンでも動かすことができたので、市販のカーテンであればたいていのものは大丈夫だと思います。
1台だけで使うときの注意点
最後に一点、実際に試してみて気になったところがあります。
それが、動画の始めの方のように、手動でやるときよりもカーテンが開ききらないということです。
SwitchBotの押す力だけでは、開けていくにつれてじゃばらにまとまっていくカーテンの反発力に勝てず、最後の方まで開けきることは難しいようです。
私はこの状態でも気にならないですが、もしかしたら不便に感じる方もおられるかもしれないのでご紹介させていただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
余程大きなカーテンでなければ1台だけでも問題なく使えそうです。
ここまで読んでいただいてアレなんですが、、、
1台だけ買ってみて、不便を感じるようであればもう1台、という風でも良いと思います!
ちなみに、SwitchBotは、スマートスピーカーと連携させることで、声だけで動かすことができます。
私はAmazon Echoの第4世代を使っています。
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
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