SwitchBotカーテンの初期設定中、このようなアップロードエラーの画面が出てきてしまって、お困りではないですか?
以前私もこの状況に陥ってしまい、色々とネットで検索をしてみましたが、見つかりませんでした。。。
試行錯誤の結果、なんとか解決することができたので、ここに対処法を残しておきたいと思います。
同じようにお困りの方の助けになれば嬉しいです!
アップロードエラーになるまで
アップロードエラーの画面が出るまでには、写真ような手順で進めていました。
いざ、ペアリングを開始!と思って、SwitchBotカーテンのボタンを長押しして、画面が切り替わり、そこでなぜかアップロードエラーの表示が。。。
再起動をしてみたり、充電をし直してみたりしてみましたが、何度やってもこの先に進めることができませんでした。
そこからどうやって使えるようになったのか、次に書いていきます。
アップロードエラーへの対処法
結論
いきなりですが、結論です!
待ちましょう(笑)
待つことでいつの間にかエラーが直っていることがあるみたいです。
私の場合には30分ほど違う作業をしている間にできるようになっていました!
始めだけつまづきましたが、今では問題なく使えています。
調べたところ、2時間後から、長い時でもⅠ日後には使えるようになった方がいるみたいです。
とりあえず半日程度は待ってみるのがいいと思います。
アップロードエラーになる原因
なぜアップロードエラーになったのか。その原因を私なりに考えてみました。
SwitchBotの動作は、SwitchBot社のサーバーが管理しています。
たとえば公式アプリからSwitchBotカーテンの電源をオンにしたとすると、スマホからサーバーに「オンにする」という情報が送られ、保存されます。
そのサーバーの情報はお手持ちのハブに常に送られており、ハブは「オンにする」という情報を受け取り次第、カーテンの電源を入れるように命令します。
つまり、スマホ→アプリ→サーバー→ハブ→カーテンという流れで動作しています。
このような仕組みを考えると今回のアップロードエラーは、サーバーに原因があったのではないかと思われます。
具体的には、
自分のSwitchBotアカウントが何かしらの原因でまだサーバーに登録できていなかった。
あるいは、アカウントは登録できているが、SwitchBotカーテンを新しくサーバーに追加する時に、一時的にサーバーに障害が発生していたということなどが考えられます。
そういったことを考えると、待つことでサーバーが正常に戻り、エラーが直ったのかと思います。
SwitchBotのサーバー障害はたまにあるらしい
今回の記事を書くにあたって色々と調べていたところ、2020年の11月頃に、SwitchBotのサーバーに障害が発生し、ほとんどの機器が使えなくなったことがあったらしいです。
検索すればすぐに出てくるかと思います。
この時は、家に帰れなくなった人もいたそうです。
再発防止策はされているようですので、このようなことは起こりづらくはなっているとは思いますが、一応気をつけていた方が良いかもしれません。
アップロードエラーが直った後のセットアップ
無事にエラーが直ったときのために、その後のセットアップ方法について載せておきます。
設定画面に沿ってやれば、簡単にできると思います!
音声でも動かせる
SwitchBotカーテンは、スマートスピーカーと連携させて、音声でコントロールできるようにするとさらに便利になり、確実にQOLが上がります。
私はこのAmazon EchoDot(第4世代)を使っています。SwitchBotハブミニとのセットで、セール価格で5580円で購入しました。
ちなみにAmazonの価格変動を見ることができるChromeの拡張機能があるので、また時間があれば紹介するつもりです。
定形アクションの例
最後に、私が設定している定形アクションをご紹介します。
カーテンの騒音が気になる方は、寝るときにカーテンを開けておけば、太陽光で自然に目を覚ますことができます!
ぜひ、参考にしてみて下さい。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
とりあえずSwitchBotカーテンでアップロードエラーになったら、気長に半日程度待ってみるのが良いと思います。
それでも解決しない場合には初期不良も考えられますので、お問い合わせするしかないですかね。。。
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
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